チャート分析
公開日: 2026.02.23
【チャート入門】ローソク足の基本と「相場の心理」の読み解き方
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株やFXの価格の動きを示すグラフとして、世界中で最も使われているのが日本発祥の「ローソク足(Candlestick)」チャートです。
TrendSwipeアプリでもスワイプの判断材料となるこのローソク足、ただの棒ではなく、一本一本に「世界中の投資家の心理」が詰まっています。
1. ローソク足を構成する4つの価格(四本値)
ローソク足一本は、ある決まった期間(1日、1時間、5分など)の中での価格の動きを4つの数値で表現しています。
- 始値(はじめね): その期間の最初に取引された価格
- 終値(おわりね): その期間の最後に取引された価格
- 高値(たかね): その期間中で最も高かった価格
- 安値(やすね): その期間中で最も安かった価格
2. 陽線と陰線の違い
ローソク足は、始値よりも終値が高かったか安かったかで2つに分類されます。
📈 陽線(ようせん)
始値よりも終値が上がって終わったローソク足。買いの勢いが強かったことを示します。日本のチャートソフトでは赤色で表示されることが多いです。
📉 陰線(いんせん)
始値よりも終値が下がって終わったローソク足。売りの勢いが強かったことを示します。日本のソフトでは青色や水色で表示されることが多いです。
3. ヒゲが語る「迷い」と「反発」
実体(太い四角の部分)の上下に伸びる「ヒゲ」は、相場の転換点を見極める重要なサインになります。
- 長い上ヒゲ: 一度は大きく上昇したが、強力な売り圧力に押し返された証拠です。天井圏で出ると下落へ転じるサイン(いわゆる上ヒゲピンバー)とみなされます。
- 長い下ヒゲ: 一度は大きく下落したが、強力な買い圧力に支えられて戻した証拠です。底値圏で出ると上昇へ転じるサインになりやすい定石です。
まとめと次のステップ
ローソク足は1本だけで判断するのではなく、複数の組み合わせ(包み線、はらみ線など)や、トレンドのどこで出現したかを見ることで精度が上がります。
こればかりは知識だけでなく、実際のチャートをたくさん見て「目」を養うしかありません。